• 認定NPO法人スペシャルオリンピックス日本・東京 ~知的障害のある人たちにスポーツを~

    認定NPO法人スペシャルオリンピックス日本・東京~知的障害のある人たちにスポーツを~

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スペシャルオリンピックス(SO)は、
知的障害のある人たちに様々なスポーツトレーニングと、
その成果の発表の場である競技会を、
年間を通じ提供している国際的なスポーツ組織です。

  • 株式会社クラフティ
  • 株式会社ベルシステム
  • 株式会社 NHK ビジネスクリエイト
  • 新日本空調株式会社
  • 交洋貿易
  • 株式会社サンケイビル
  • シティグループ
  • 内閣府認可一般財団法人職業技能振興会
  • トヨタモビリティサービス株式会社
  • 東京海上ビジネスサポート
  • 東京海上キャリアサービス
  • 東京山王ロータリークラブ
私たちについて スペシャルオリンピックス日本・東京の団体概要をご紹介

私たちについて スペシャルオリンピックス日本・東京の団体概要を紹介します.

支援する 活動は多くの方々の寄付によって支えられています

支援する 活動は多くの方々の寄付によって支えられています

アスリートになる 6歳以上の先天的に知的障害のある方は誰でもアスリート

アスリートになる 6歳以上の先天的に知的障害のある人なら、だれでもアスリートになれます

ボランティアをする 活動はボランティアが支えます。アスリートと共にスポーツ

ボランティアをする 活動はボランティアが支えます。アスリートと共にスポーツを楽しみます

活動報告

  • 9月29日(日)、神奈川県立スポーツセンターで行われた「SON・神奈川夏季地区大会テニス競技」に参加しました。

    19名参加の神奈川に東京5名、埼玉3名が加わり、総勢27名がシングルスのほか、ユニファイドダブルスなどの試合を楽しみました。

    途中雨による中断もありましたが、おおむね滞りなくゲームは進行。神奈川のスタッフの温かい対応によって、アスリートやコーチはもちろん、付き添いのファミリーも充実した一日を過ごすことができました。

    東京のアスリートの成績は下記の通りです。

    ●男子シングルス(クラス1)    優勝 松谷太郎/2位 小西健也/4位 小島拓人

    ●女子シングルス(クラス1) 3位 糟谷あゆみ

    ●女子シングルス(クラス2) 優勝 笹口結凛

  • 9月21日(土)名古屋グランドボウルにて、「2024年第2回スペシャルオリンピックス日本・愛知ダブルスボウリング競技会」が開催されました。東京からは7組14名が参加し、金メダル3個、銀メダル1個という素晴らしい健闘ぶりでした。

    この大会は各地から集まったアスリートたちが、ダブルス形式で競技するというもので、アスリート同士の交流の場にもなったようです。アスリートやコーチの感想からは、遠征先、またダブルス形式という、いつもと違う環境でもボウリング楽しむ雰囲気が伝わってきました。

    京都のアスリートと一緒にプレーしたアスリートは、新しい友だちができたことを喜んでいました。また、昨年一緒にプレーしたアスリートのファミリーから声をかけてもらうなど、再会の場にもなったようです。

    また別のアスリートは、「ペアで投げることに緊張したが、二人で力を合わせて勝ち取った金メダル、本当にうれしかったです」と喜びを語っています。結果が振るわなかったアスリートも、「二人で励ましあいながら最後まで頑張りました」と、全力を尽くしたことを誇りに思っているようでした。

    コーチからは、「昨年より参加地区が増えましたが、運営がスムーズで大変盛り上がった」と評価する声がありました。また、「新幹線での移動、慣れない会場、ダブルス方式という中、緊張しつつもお互い励ましながらボウリングを楽しんでる姿が印象的だった」と、アスリートの真摯な姿勢が伝わってくる感想も届いています。

    今回の14名中12名が昨年に続く参加でしたが、もっと多くのアスリートに体験してほしいという声も上がり、次回大会への期待がさらに高まるイベントとなりました。

  • 9月26日(木)、絵画プログラムの展覧会が開催されていたギャラリーに、SON・東京オフィシャルスポンサーである新日本空調株式会社から、経営企画室の星野様と河辺様が来場されました。

    お二人には、たくさん展示されたアスリート作品を、ひとつひとつじっくりと観覧いただいた後、絵画プログラムの活動を対象とする指定寄付をいただきました。

    新日本空調では2021年度より、SNKレポート(統合報告書)の表紙にアスリートが描く絵画を使用いただいてきました。

    テーマは、空調設備の会社とのことから「快適な空気」。アスリートたちはそれに従い、各自がイメージする空気について、心を込めて形にしていきます。そうして描かれた作品の中から、同社社員の方々に選んでいただいた一作が、表紙を飾るというわけです。

    星野様には、「アスリートの皆さんが描き出した『快適な空気』は、毎年素晴らしいものばかりで、社内でもとても好評です。以前は、報告書の表紙の他にも、建設中の仙台庁舎の囲いや社内の他の冊子などにも、作品を使わせていただきました。これからも継続してお願いしていきたいと思っています」と。

    また河辺様からは、「今回は、いつも提供いただく作品とはまた異なる、いろんな作品を拝見することができて、とても嬉しかったです」というお言葉をいただきました。

    左・新日本空調 星野様 右・絵画プログラム 井手マネージャー

     

    絵画プログラムの井手マネージャーからは、「テーマや締切をいただくことで、『作家のようだね』とみんなモチベーションが上がります。今回は今までのご寄付のおかげで、念願だった展覧会を初開催することができて、アスリートも先生も大変喜んでいます。本当にありがとうございました」と、お礼を述べました。

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