VOLUNTEERボランティアをする

スペシャルオリンピックス日本・東京の活動はボランティアが支えています。「自分たちのできることをして社会の役に立ちたい」と考える方の参加をお待ちしています。アスリートとともにスポーツを楽しむ「パートナー」としての参加も可能です。

ボランティアをする

スペシャルオリンピックス日本・東京のボランティア

活動の様子はこちらから活動の様子はこちらから

プログラムボランティア

コーチ・アシスタントコーチ/プログラムの現場で、主任コーチの指示のもと、アスリートに技術的な指導など、活動の支援をするマネージャー/アスリートやボランティアの出欠管理や会場管理などを担当。
パートナー/アスリートと同年代で同等の競技能力のある人(小学生以上、高校生未満)がアスリートと一緒にトレーニングや競技会に参加するボランティアです。
プログラムは基本的に毎週末の土曜日、または日曜日に開催しておりますが、開催日や会場はプログラムごとに異なります。詳しくは下記をご参照ください。

活動日程「プログラムのスケジュールを確認する」>

イベントボランティア

競技会や大会、チャリティイベントの運営と準備など、単発で参加いただけるボランティアです。イベント当日は、設営、誘導、受付、式典サポートなど、さまざまな作業(ジョブ)があります。

委員会ボランティア

スペシャルオリンピックス日本・東京の組織運営を担います。新規ボランティアの獲得やボランティアマネージメント全般を担当する「ボランティア委員会」、年3回発行しているニュースレターやHPの作成を担当する「広報委員会」、資金調達や財政面をサポートする「ファンドレイジング委員会」などに所属します。学校や仕事で培った知識や経験を社会貢献に生かしてみたい方、職場とは違う仲間と繋がりを作ってみたいと考えている方に最適です。

※ボランティアとして参加できるのは基本的に高校生以上です。

説明会について

私たちがどんな団体で、どんな活動をしているのか、ボランティア活動に関心をお持ちの方を対象に説明会を開催しています。参加を希望される方は、締切日までに事務局へお申し込みください。

ボランティア登録方法

下記のボランティア登録申込書をダウンロードしていただき、必要事項をご記入の上、SON・東京事務局までFAXまたはメールに添付してご返送ください。追って事務局よりご連絡させていただきます。(※「Internet Explorer」はご利用いただけません。⇒ 推奨ブラウザ

皆様のお申し込みを心よりお待ちしております。

送付先

E-mail:info@son-tokyo.or.jp  FAX:03-6380-3136

参加される前に(注意事項)

ボランティア活動において

1.個人情報はもらさない:ボランティアで知った関係者の個人情報はもらさないこと
2.約束は守ろう:都合が悪くなったらできるだけ早く連絡すること
3.無理はしない:体調が悪い時や事情がある時は、無理をせず、連絡して休むこと

スポーツプログラム参加時の注意事項

1.スポーツプログラムには、必ず運動できる服装(ジーンズ不可)で参加すること 【靴】屋外競技:運動靴(ボウリングはシューズレンタル可)屋内競技:体育館履き
2.健康管理は自己責任です。自分の体調は自分で管理すること
3.テニス・卓球は貸ラケットの用意があります
4.プログラム中は、各プログラムの担当者(主任コーチ)の指示に従うこと
5. 水分補給は忘れずに
6.写真撮影には許可が必要です。あらかじめ担当者(主任コーチ)の許可を
7.ご自分の荷物は自分で管理すること。紛失・盗難の責任は負いかねます。
8.ケガや体調不良の場合には、主任コーチあるいはマネージャーに伝えて休むこと

※SON・東京では、プログラム参加者を対象に「あいおいニッセイ同和損保」の  「NPO賠償責任保険」および「NPO傷害保険」に加入しております

アスリートを理解するために

基本的なボランティアの姿勢です。以下の項目を頭に入れておきましょう

1.同情ではなく愛情で接する
2.共に楽しむ
3.障害を障害としてではなく、性格や個性としてとらえる
4.手をかけすぎない、自分のことは自分でしてもらう
5.根気良く待つ(すぐに結果を求めない)
6.指示・指導は具体的に説明する(上下、左右、あそこ、などの指示語の指す場所が分からない場合がある)
7.個々の特性に配慮する(例:大きくひびく声に弱いアスリート、体の接触を嫌がるアスリートは多い)
8.ほめる時、注意する時は、その場でする(後からでは、分からない場合がある)
9.メリハリのあるほめ方を(何でもほめたらよいわけではない)
10.「叱らないけど譲らない」態度で対応する(アスリートの意思に反していても、譲歩できない事を態度で表す)

困った時の対応

1.一度に多くの人が声かけしない(刺激の量を減らす)
2.自分が上手くいかない時には他の人に交代してもらう(人が代われば結果が変わることも)
3.不明点などは、遠慮せずにプログラムの担当者や他のコーチに聞いてください。

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