ボランティア
参加される前に
◆ボランティア活動において◆
- 個人情報はもらさない:ボランティアで知った関係者の個人情報はもらさないこと。
- 約束は守ろう:都合が悪くなったらできるだけ早く連絡すること。
- 無理はしない:体調が悪い時や事情がある時は、無理をせず、連絡して休むこと。
◆スポーツプログラム参加時の注意事項◆
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スポーツプログラムには、必ず運動できる服装(ジーンズ不可)で参加すること。
【靴】 屋外競技:運動靴(ボウリングはシューズレンタル可) 屋内競技:体育館履き - 健康管理は自己責任です。自分の体調は自分で管理すること。
- テニス・卓球は貸ラケットの用意があります。
- プログラム中は、各プログラムの担当者(主任コーチ)の指示に従うこと。
- 水分補給は忘れずに。
- 写真撮影には許可が必要です。あらかじめ担当者(主任コーチ)の許可を。
- ご自分の荷物は自分で管理すること。紛失・盗難の責任は負いかねます。
- ケガや体調不良の場合には、主任コーチあるいはマネージャーに伝えて休むこと。
※SON・東京では、プログラム参加者を対象に「あいおいニッセイ同和損保」の
「NPO賠償責任保険」および「NPO傷害保険」に加入しております。
◆アスリートを理解するために◆
基本的なボランティアの姿勢
以下の項目を頭に入れておきましょう
- 同情ではなく愛情で接する
- 共に楽しむ
- 障害を障害としてではなく、性格や個性としてとらえる
- 手をかけすぎない、自分のことは自分でしてもらう
- 根気良く待つ(すぐに結果を求めない)
- 指示・指導は具体的に説明する(上下、左右、あそこ、などの指示語の指す場所が分からない場合がある)
- 個々の特性に配慮する(例:大きくひびく声に弱いアスリート、体の接触を嫌がるアスリートは多い)
- ほめる時、注意する時は、その場でする(後からでは、分からない場合がある)
- メリハリのあるほめ方を(何でもほめたらよいわけではない)
- 「叱らないけど譲らない」態度で対応する(アスリートの意思に反していても、譲歩できない事を態度で表す)
困った時の対応
- 一度に多くの人が声かけしない(刺激の量を減らす)
- 自分が上手くいかない時には他の人に交代してもらう(人が代われば結果が変わることも)
不明点などは、遠慮せずにプログラムの担当者や他のコーチに聞いてください。