「LIVES TOKYO 2023」に参加しました

9月23日(土)、東京ミッドタウン ホールAおよびキャノピーで開催された「LIVES TOKYO 2023」に、昨年に続いて参加しました。

「LIVES TOKYO 2023」は、団体としてボランティア協力いただいているハンズオン東京のイベント。「一人ひとりの個性が輝き、みんなが一緒になって仕事をし、ごはんを食べて、楽しく笑えるようなあたり前の社会を作る」をテーマに、2017年から継続的に開催されています。

今年もホールAに設置されたブースでは、SON・東京の活動紹介とフィギュアスケート・プログラムのボランティアが製作した小物を、チャリティグッズとして販売しました。

コメント/たくさんの方が売り場を見に来てくださり、SOの活動について説明ができました。また、今回の売上げが寄付として活動資金に役立つことなども話すことができてよかったです。準備には、ファミリーの方にも協力していただき、親睦を深めることができたのも収穫の一つだったと思います。このような機会をいただいたハンズオン東京さんに感謝しております。(フィギュアスケート・ボランティア 及能かをる)

さらに今年は、キャノピーという広場で、競技チア・プログラムがパフォーマンスを披露。実際の観覧者以外にも周辺には食事や休憩をしている人たちがいたため、思いのほかアスリートたちの日頃の練習成果を、多くの方々にも見てもらえることができました。

コメント/日頃から競技チア・プログラムに参加しているハンズオン東京のボランティアと一緒に発表ができたことが、本当にうれしかったです。
ハンズオン東京の皆さんは、コーチの指示によってアスリートのサポートをすることはもちろん、アスリートと一緒にチアを楽しんでくれる、プログラム運営に欠かせない存在です。コロナ禍では、休憩の度にアスリート全員の手指消毒などもしてくれました。
今回のLIVESでは、アルバルク東京チアリーダーも一緒に3団体でのコラボが実現し、たいへん有意義な一日となりました。会場ではアスリートの家族、友人、SO支援企業の方等々の応援もあり、アルバルクチアリーダーのMCに合わせたパフォーマンスをやり遂げ、感激で涙するアスリートの姿も見えました。
事前に合同練習を行い、当日は円陣やお互いに声掛けなどして、自然とONE TEAMに仕上がったのだと思います。これからも定期的な練習を心がけ、いいパフォーマンスができるようにしていきたいと思います。
ハンズオン東京、そしてアルバルクチアリーダーの皆さん、どうもありがとうございました。」(競技チア・ボランティア 稻山敦子)