6月11日(日)に行われたイベントについて、競技チア・プログラムの稻山敦子マネージャーより、以下の通り報告がありましたので紹介します。

「本日は、トキワ松学園の体育館をお借りして、トキワ松学園ダンス部の皆さんとともに通常トレーニング、そしてスペシャルオリンピックス世界大会･ベルリンに参加するアスリートの壮行会を行いました。

十条会場と大田会場の合同開催ということでアスリートは50人規模。そこにトキワ松学園の高校生が加わったため、これまでにない規模で、楽しく華やかなトレーニングができました。

壮行会は、トレーニングの終了後です。大田会場、十条会場、トキワ松学園ダンス部が、それぞれダンスでベルリン大会に参加するアスリートたち（チーム名「ベルリン2023/B23」)を激励。B23チームもダンスでこれに応え、参加への意気込みを披露しました。

特に、トキワ松学園ダンス部総勢60名が、ポンでFIGHT!等の文字を作るなど、熱いメッセージで応援してくれたことは、大きな励みになったことは間違いありません。

壮行会の中で発表した、アスリートのコメントに「頑張ります！」という言葉が多かったのが、その証だと思います。

最後に、アスリートからトキワ松学園の皆さんへメッセージカードを渡し、記念撮影をして、今回のイベントは無事終了。世界大会へ赴く実感が、少しずつ湧いてきました。

ベルリン大会では各種競技の応援とフェスティバルやイベントなどでもダンスを披露する予定。もちろん日本チームの応援も、精いっぱい頑張ります。私たち自身も元気に行って元気に帰って来ますので、応援よろしくお願いします！」。