【テニス】FIDジャパン・チャンピオンシップテニス大会に参加しました

6月10日(土)、横浜市山手公園テニスコートで行われた、数少ない外部のシングルス大会「FIDジャパン・チャンピオンシップテニス大会」に参加してきました。

大会参加者は総勢38名(男子28名、女子10名)。SON・東京からは7名(深田 洋平、中村 昇平、松谷 太郎、西村 太郎、小西 健也、飛田 俊治、山崎 智世)が出場し、ゲームに臨みました。

結果は、松谷さんが優勝。山崎さんは一回戦敗退でしたが、コンソレ(勝ち抜きトーナメントの敗者どうしで行う試合)での優勝を果たしました。

以下、参加者(ファミリー含む)の感想を紹介します。

【山崎さん】負けて悔しかったけれど、いつもSOの大会で会う神奈川、千葉、埼玉、群馬のアスリートとも会えて、楽しかったです。
【中村ファミリー】毎年、手厚いサポート体制で障害者のためのテニス大会を、日本で初めてテニスが行われた歴史ある地で開催してくださることに心から感謝申し上げます。複数年、参加させて頂くことで障害者同士の輪も広がりました。空きコートを開放してくださったことで大会参加者同士が、勝敗に関係なくテニスを楽しんでいる様子は、何にも増してテニスを生涯スポーツに選んで良かったと感じさせてくれました。改めて大会関係者、サポート下さったすべての方々に御礼申し上げます。そしてまた来年もよろしくお願い致します。
【飛田ファミリー】年々他県他の参加者のテニスレベルが上がっており、中々上位になることは難しいですが、俊治も他の東京アスリートも頑張っており、又楽しんでもいるようで良かったです。
【松谷ファミリー】毎年、希少なシングルスの試合ができ、ボランティアさんが充実した素晴らしい大会だと思います。運営されている方々に感謝です。

※ファミリーはコートの中に入れず、また、防風ネット等があるため、撮影には苦労しました
※グループ写真は、試合をしていなかったメンバーのみ。いつも誰かが試合を行っているので、全員での撮影はかないませんでした

(報告:テニスプログラム光が丘会場マネージャー・山﨑 多美子)