10月9日(日)、3年ぶりに世田谷区羽根木公園での「雑居まつり」に参加。活動の紹介とバザーを行いました。

これまでは、バザー品の販売やビンゴゲームを<アスリートにも体験させることも一つの目的でしたが、今回は様々な規制もあり、アスリート会とバスケットボール・プログラムのファミリー、ボランティアのみの参加となりました。

雑居まつりは、いわゆるフリーマーケットや普通のバザーと異なり、ボランティアと福祉を考える市民手作りのお祭りです。参加は、障害者福祉や多文化共生、環境保全などをめざす団体ばかり。こうしたイベントに参加することは、スペシャルオリンピックス活動の一環として大変意義のあることです。

事前会議への参加やバザー品の管理、搬入・搬出等々、とても手間が掛かりますが、来年以降も継続できることを期待します。そして、やはりアスリートにも参加してほしいですね。