6月11日(土)、帝京科学大学千住キャンパス7号館体育館にて、バドミントン・プログラムの「SON夏季ナショナルゲーム・広島 東京選手団選考会兼記録会」を実施しました。
バドミントン・プログラムは、ここに来て参加人数の増加傾向が見られるものの、こうした競技会にはまだまだ多くの出場がありません。とはいえ、今回の選考会・記録会には4人のアスリートが集まり、うち3人がシングルスのゲームに参加することで、正式なリーグ戦が実施できるまでになりました。
同時に、個人技能競技には4人全員が参加。コーチが投げたシャトルを打ち返す「ハンドフィーディング」や、シャトルを繰り返し打上げる「アップスコンテスト」、アンダーハンドによるサーブを行う「サービス」など、全6種目に挑み得点を競い合い、日頃の練習の成果を披露しました。
シングルス・ゲームの結果、上位2名のアスリートがナショナルゲーム派遣候補として選出されました。引き続きトレーニングに励み、全力で大会に臨んでほしいものですね。