6月5日(日)、東京ポートボウル(港区芝浦)にて、ボウリング・プログラムの「記録会兼SON夏季ナショナルゲーム・広島 東京選手団選考会」を実施しました。

SON・東京の中でも、参加アスリートがもっとも多いのがボウリング・プログラム。コロナ禍で開催日数が少なかった昨年でも、220人を超えるアスリートが7つの会場で、日々トレーニングに勤しんできました。

それもあってか地区大会が中止となり、記録会兼NG選考会となった今回でも、80人を超えるアスリートが一堂に会し、日頃の練習の成果を確認し合う絶好の機会となりました。

年齢層が幅広いのもボウリング・プログラムの特徴です。性別、年齢の他、直近10ゲームの成績などによって多くのディビジョンが設定され、各ディビジョンごとに3ゲームの合計点数で成績を算出。派遣アスリート選考の参考にします。

参加人数は、男女合わせて20人の予定で、決定するまでにはもう少し時間が掛かりますが、それまでの間も引き続きプログラムを楽しみ、トレーニングに励んでほしいと思います。