「遺贈寄付」の受け入れを始めました

スペシャルオリンピックス日本・東京(SON・東京)では、2021年度より遺贈寄付の受け入れを始めました。

遺贈寄付ってなに?

最近はテレビCMなども放映されていますが、詳しくご存じの方はそう多くないと思います。一般的に遺贈寄付とは、遺言書を作成し、財産の全部または一部を、特定の個人あるいは団体に、無償で譲渡(贈与)することです。他に、「相続した財産の寄付」や「生命保険・信託による寄付」という似たような形もありますが、それらもあわせてSON・東京では遺贈寄付と呼んでいます。

SON・東京では、この遺贈寄付を受け入れるにあたり、寄付者の方々にご負担・ご心配をおかけしないよう、レディーフォーという会社のサポートを受けることにしました。

レディーフォーの「遺贈寄付サポート」は、遺贈寄付を検討されている方々に対し、最初の相談から最終的に寄付が実行されるまで、一貫したサポートを行ってくれます。しかも、相談は何度おこなっても無料。寄付が実行された後に、SON・東京からレディーフォーへ、所定の手数料を支払う形になっているからです(※相談の結果、寄付者ご自身が遺言書を作成される場合は、弁護士等専門家への手数料が発生します)

知的障害のある人の自立と社会参加を願い、スペシャルオリンピックス活動の継続を応援する、そんな想いを“生きた証”とともに残す、遺贈寄付。金額の多い少ないは関係ありません。ご寄付の意向や詳細が決まっていなくても大丈夫です。どうぞお気軽にご相談ください。

詳しくはこちら ⇒ レディーフォー遺贈寄付サポート窓口