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プログラム

機能開発(MDP*Motor Development Program)

MDP(機能開発) 「機能開発(MDP)」のご紹介です。

活動日・会場

1クール(3カ月)5回程度。土曜日の午後開催。
会場:国立オリンピック記念青少年総合センター

活動紹介

機能開発(MDP *Motor Development Program) とは、アスリートの発達段階に合わせて、どのスポーツにも活用できる基本的な動きを楽しみながら習得することを目的にしたプログラムです。SON・東京に登録しているアスリートで、一般のスポーツ種目に参加しても十分にトレーニングを受けることの困難な、とくに年少のアスリート(原則として小学生)を対象としています。定員は25名です。 
 

13:00 あいさつ 1日の流れの説明
13:10 みんなでいっしょ
    (アイスブレイク:全員で手をつなぎ右に左にジャンプします)
13:25 タオルストレッチ (ファミリーやボランテイアとペアになって行います)
13:35 ペコリナイト・おいもの体操 (音楽に合わせて踊ります)
13:50 しまとりゲーム (いすとりゲームのように、音楽が止まればマットに座ります)
14:00 ケンケンパ (足あとを使ってケンケンパの練習)
14:15 「投げる」(的を使ってボールを投げる練習を行います)
14:35 「蹴る」
     (大小のボールや動くボールでシュートの練習をした後、ゲームを行います)
14:50 ラジオ体操
15:00 あいさつ 1日の復習 次回の説明

活動をとおして

MDPでは、@どのスポーツにも活用できる基本的な動きを楽しみながら習得する、Aさまざまなスポーツ機会を提供する……ことをめざして、アスリートの発達段階に適したプログラムを提供しています。

*プログラムでは見通しを持ちやすくするため、1日の流れを写真でホワイトボードに書き、アスリートに説明してからプログラムを初めています。
*「投げる」「蹴る」ではスポーツにつながる動きを基本から少しずつ練習しています。
*プログラムの中ではアスリートが順番を守ることやペアになって行う事を習得できるように働きかけています。
 

写真

▲みんなでいっしょ

写真

▲タオルストレッチ

写真

▲蹴る練習

 

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