イベント
スペシャルオリンピックス日本・東京のイベントをご紹介します。
「2012年第5回SON冬季ナショナルゲーム・福島」に参加
東日本大震災で大きな被害を受け、いまも福島第1原発事故の影響が厳しい福島県で、 2月10日(金)〜2月12日(日)の3日間、「スペシャルオリンピックス日本 冬季ナショナルゲーム・福島」が開催されました。
今大会スローガンは「心強く、心豊かに、心ひとつに 心うつくしま ふくしま」
猪苗代町総合体育館「カメリーナ」の開会式では、高円宮妃殿下のご臨席の下、33の地区組織と設立準備委員会の選手団約900名が北か ら順に入場しました。有森裕子大会会長が「絶対やる!という福島の人たちの強い気持ちで、この日を迎えることができました」と挨拶。「選手の頑張る姿が元 気の源となります」という福島県の関係者の方たちの挨拶から、大会への熱い思いが伝わってきました。
東京選手団は冬季大会過去最大の83名。アルペンスキー21名、ショートトラックスピードスケート10名、フィギュアスケート10名、フロアホッケー16名のアスリートが練習の成果を発揮しました。各競技での活躍を写真でお伝えします。
■ フォト・ギャラリー
大会の模様をお楽しみ下さい。
▲開会式 選手団の入場(写真提供:スペシャルオリンピックス日本) |
▲開会式 SO旗の入場。吉田英史さん(右)(写真提供:スペシャルオリンピックス日本) |
■ アルペンスキー
▲旗門を通過 |
▲スピードを増して |
▲確実にターン |
▲ゴールは近いぞ |
▲リフトも楽しい |
▲初級 笑顔の表彰式 |
▲中級GSLスタート |
▲中級も頑張りました |
▲嬉しい金メダル(中級) |
■ スピードスケート
▲精悍なスケーターの表情 |
▲余裕の滑り |
▲さあ加速! |
▲見事な前傾姿勢 |
▲表彰台での喜び |
▲表彰式でバンザイ! |
▲スピードスケート選手団 |
▲メダル、やったね! |
▲選手団&応援団 |
■ フィギュアスケート
▲順番を待つアスリート達 |
▲審査員の前で |
▲真剣な表情を見よ |
▲衣装もポーズも決まったね |
▲見事なスケーティング |
▲フィギュアスケート選手団 |
▲フィギュアスケート男子表彰式 |
▲フィギュアスケート女子表彰式 |
▲メダルの授与 |
■ フロアホッケー
▲フロアホッケー 試合開始 |
▲フロアホッケー 頑張るぞ |
▲フロアホッケー 熱戦を展開 |
▲フロアホッケー 表彰式