イベント
スペシャルオリンピックス日本・東京のイベントをご紹介します。
「2006年第9回SON・東京 夏季地区大会」を開催
6月11日、第9回SON・東京夏季地区大会が、東京都、北区、スペシャルオリンピックス日本の後援のもと、北区の東京都障害者綜合スポーツセンターを主会場に行われ ました。関東地方は9日に梅雨入り。当日、開会式は体育館に変更、陸上、テニスなど屋外競技の一部が中止されるなど、あいにくのお天気でしたが、アスリー トは精一杯の力を発揮して、各競技に臨みました。
競技種目は、今年1月にスタートしたバレーボールを含めて、ボウリング・バスケットボール・水泳・陸上競技・サッカー・体操競技・卓球・テニス・バドミン トン・機能開発(MDP)の計11。東京のほか、神奈川、千葉、埼玉、栃木、設立準備委員会の群馬、茨城、さらには遠く徳島、新潟を加え、約530人のア スリートが参加し、コーチ、ボランティア、ファミリーを合わせた大会参加者は約1,500人と、これまでで最大規模の大会となりました。なお、体操競技は7月2日に行われます。
では、アスリート、コーチ、ボランティア、ファミリーが活躍する1日をご覧下さい。
■ 開会式 (会場:東京都障害者スポーツセンター 体育館)
▲全員勢揃いしました |
▲SON東京旗の掲揚 |
▲注目する視線の先は? |
▲聖火最終ランナーです |
▲選手宣誓! |
▲十条中学校の吹奏楽部の応援演奏 |
■ ボウリング (会場:東京ポートボウル・芝浦)
▲各地区SO旗入場 |
▲聖火入場! |
▲選手宣誓 |
▲全員受付済んだかな? |
▲ストライク、ハイタッチ! |
▲多くの参加者でいっぱいです |
▲スコアの記録に大忙し! |
▲表彰式でバンザイ! |
▲フリーダーの会も資金作りで応援 |
■ バスケットボール (会場:東京成徳短期大学 体育館/都立王子養護学校 体育館)
▲シュートが入ったかな?ボランティアも応援 |
▲ドリブルスタート!ボランティアの合図でスタート |
▲帽子を取って表彰を受けます |
▲シュート練習、ゴールを一生懸命ねらってね |
▲一生懸命手を上げてリバウンドのボールを取るぞ |
▲シニアD2のゲーム、シュートチャンスだ! |
■ 水 泳 (会場:東京都障害者スポーツセンター プール)
00000▲男子自由形スタート |
▲ビート板付き25mフリー |
▲女子自由形スタート |
▲バタフライ ゴール目前 |
▲メドレーリレー さぁバトンタッチ |
▲見事☆リレーで金メダル☆ |
■ 陸上競技 (会場:東京都障害者スポーツセンター グラウンド)
▲1,500m 雨の中を力走! |
00000▲立ち幅跳び、上手に跳べた! |
▲雨にもマケズ…、ソフトボール投げの計測係 |
▲800mスタート |
▲800m余裕でゴール |
▲表彰式、頑張った自分に拍手 |
■ サ ッ カー (会場:東京都立王子第二養護学校 グラウンド)
▲上手いぞ、ドリブル |
▲雨の中でもGO, GO ! |
▲そらシュート、ゴール! |
▲嬉しい表彰式 |
▲メダルにご満悦 |
▲ボランティアさん、有難う! |
■ 体操競技 (会場:日本体育大学 横浜健志台キャンパス/開催日:7月2日)
▲開会式で審判長がエールを贈る |
▲アスリート入場 |
▲審査員に競技開始前の挨拶 |
▲女子とび箱−しっかり踏切板を蹴って |
▲女子平均台−つま先までピーンと伸びてます |
▲女子ゆか−音楽に合わせて華麗な競技 |
▲男子とび箱−弾みをつけてソレッ! |
▲男子ゆか−腹筋も鍛えました |
▲表彰−がんばった成果に思わずニッコリ |
■ 卓 球 (会場:東京都障害者スポーツセンター 体育館)
▲個人技能競技のラケット・バウンズ |
▲カウンター役のボランティア |
▲審判と打ち合わせをするボランティア |
▲ボランティアの表情も真剣! |
▲カウンターは大役。ゲームに集中するボランティア |
▲白熱の男子シングルスのゲーム |
■ テニス (会場:陸上自衛隊十条駐屯地 テニスコート)
▲30秒、転がらないように集中 |
▲うまく上がれ! |
▲ボレー フォア・バック、コーチに戻せ! |
■ バドミントン (会場:東京都立王子第二養護学校 体育館)
▲どうだ、お見事! |
▲軽いラケットさばき |
▲ボランティアもたじたじ |
▲さあこい、勝負だ |
▲おめでとう! |
▲表彰式でばんざあい! |
■ バレーボール (会場:陸上自衛隊十条駐屯地 体育館)
▲サーブ ネットをこえろ |
▲初めてのブロック ジャンプ 決まれ! |
▲バレーの仲間たち |
■ 機能開発(MDP) (会場:東京都障害者スポーツセンター 体育館)
▲タオルを使ってストレッチ |
▲さぁ、引っ張って |
▲ペアを組むコーチとアスリート |
▲コーチも思わず笑顔に |
▲ファミリーも参加して楽しいな |
▲「頑張りました」表彰式であいさつするアスリート |
■ 活躍するボランティア
今回の地区大会も、約250名のボランティアに支えられました。北区の会場では十 条駅から会場までの誘導に始まり、受付、設営、駐車場案内、荷物管理などの「運営」のボランティア、プラカードでのアスリートの誘導、旗掲揚などの「式 典」のボランティア、アスリートの召集、記録、表彰のサポート、ゲーム補助、ボール拾い、ラインズマンなどの「各競技」のボランティア、東京ポートボウル で行われたボウリング会場ではレーンサポートやフォローなどと、たくさんの活躍をしていただきました。
多くの企業、学校からのご参加、HPを見て・知人から聞いてお申込みをしてくださった個人での参加、ありがとうございました。活動のごく一部をご紹介します。
▲受付担当の企業ボランティア |
▲テント設営の準備中 |
▲ソフトボール投げの計測 |
▲立ち幅跳びの計測 |
▲卓球の球出しする高校生 |
▲卓球の得点係 |
▲表彰式のメダルの準備 |
00000▲椅子の後片付けも |
▲競技の休憩時間にも、グランド整備 |
▲開会式後、アスリートを競技会場へ誘導 |
▲真剣なゴールの記録係 |
▲アスリートに声援を送るボランティア |
▲とび箱を安全に設置するのもボランティアの役目 |
▲拍手で応援する体操競技の高校生ボランティア |
▲女性のボランティアも力を発揮 |
■ フォトギャラリー&スペシャルショップ(会場:東京都障害者スポーツセンター2階ロビー)
▲プーマーのバックや帽子etc.に目を輝かせてショッピング |
▲どれにしようかしら? |
▲今年も大盛況の写真展 |
■ 多大なご支援・ご協力に感謝いたします。
東京消防庁王子消防署、警視庁王子警察署、東京都障害者総合スポーツセンター、陸上自衛隊十条駐屯地、東京都立王子養護学校、東京都立王子第二養護学校、 東京成徳短期大学、東京ポートボウル、日本体育大学、東京都北区立十条中学校吹奏楽部、アシックス労働組合、株式会社NTTドコモ、慶應義塾大学経済学部 島田晴雄研究会、株式会社JALカード、株式会社JALホテルズ、株式会社新生銀行、ソニー株式会社、ソニー生命ボランティア有志の会、大同生命保険株式 会社、ドイツ銀行グループ、東京海上日動火災保険株式会社、財団法人東京海上スポーツ財団、日本アムウェイ株式会社、株式会社日本航空、東京コカ・コーラ ボトリング株式会社、日本スターウッド・ホテル株式会社、日本ユニシス株式会社、プーマ ジャパン株式会社、プーマアパレル ジャパン株式会社、富士ゼロックス多摩株式会社、富士ゼロックス東京株式会社、富士ゼロックス端数倶楽部、文京学院大学女子高等学校、マーシュ ジャパン株式会社、マイクロソフト株式会社、マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク・ジャパン、マテル・インターナショナル株式会社、UBS証券会 社、株式会社ユニクロ ユニクロ銀座店、東京スポーツ用品工業協同組合、株式会社エバニュー、カメイ・プロアクト株式会社、鬼怒川商事株式会社、株式会社藤栄、日本卓球株式会 社、株式会社モルテン、ヨネックス株式会社
なお、今回の大会はMattel,inc.(マテル社)とヨネックススポーツ振興財団の助成金によって開催されました。