NPO法人スペシャルオリンピックス日本・東京ロゴNPO法人スペシャルオリンピックス日本・東京

イベント

スペシャルオリンピックス日本・東京のイベントをご紹介します。

「第4回 チャリティ ウォーク&ラン フェスティバル」を 開催

 11月23日(木・祝)、2006年SOデー チャリティーイベント「第4回ウォーク&ラン フェスティバル」が開催されました。千代田区立神田一橋中学校グラウンドでの開会式では、参加57チームの紹介後、プロバスケットボールチーム「東京アパッチ」と丸の内警察署、東京消防庁、アスリートの手でトーチランが行われ、来賓の三井嬉子SON理事長、池田朝彦SON東京理事長のあいさつなどの後、準備体操をして、竹橋・千鳥ヶ淵・桜田門のスタートおよび中継地点に移動しました。

 「宣言タイムレース」は、皇居周辺(竹橋→千鳥ケ淵公園→桜田門→竹橋の3区間)の約5キロを2周。2〜6名で編成した各チームが事前に宣言したタイムをめざして「走り」&「歩き」ましたが、到着確認をせずに第1走者をスタートさせた不手際で、一部チームで第2走者から再スタートとなったため、申告によ るロスタイムを加算した記録で競技が行われました。また「タイムトライアル」は16名がエントリー。皇居1周コースで最速タイムを競いました。

  閉会式・表彰式は、ALSOK女子儀仗隊「ビバーチェ」の華麗な演奏で開幕。スポーツアナウンサー深澤弘さんの司会で、東京アパッチの選手たちがラッフル抽選会の当選のくじを引きました。

 宣言タイムレースは、JAIFA東京マッスルチームが優勝。三菱UFJ信託銀行チームきずなが2位、たまバスケAチームが3位に。タイムトライアルは、男子は東京海上日動火災保険陸上部の立澤慎太郎さんが17分30秒のタイムで優勝、女子はファミリーの加瀬愛純さんが28分05秒で優勝。アスリートでは 小林祐輝さんが1位となり、笑顔でゴールしました。

 多くの団体・企業のご協賛ご協力のもと、心配された雨にも降られず、無事にフェスティバルを終えることができましたことに心より御礼申し上げます。このイベントの協賛金・参加費は、SON東京の日常プログラムの活動費、ならびに「第4回夏季ナショナルゲーム・熊本」への東京選手団派遣費用として活用させていただきます。最後に、レース運営の不手際で、ご参加のみなさまにご迷惑をおかけしましたことをお詫びいたします。

 フォト・ギャラリー

フェスティバルの模様をお楽しみ下さい。

写真

▲トーチラン

写真

▲準備体操

写真

▲宣言タイムを自己申告

写真

▲57チームがスタート

写真

▲宣言タイムレース始まる

写真

▲もうじきバトンタッチ

写真

▲タスキがわたって

写真

▲カーライル・エンジェルス

写真

▲がんばってゴール

写真

▲タイムトライアルのスタート

写真

▲紅葉の道を疾走

写真

▲優勝のJAIFA東京マッスルチーム

写真

▲ビバーチェの演奏

写真

▲東京アパッチの皆さん

写真

▲抽選会

 競技結果

参加57チームの成績結果をお知らせします。

写真

協賛・協力企業および団体

ご協力いただきました多くの企業・団体に、心からお礼申し上げます。

写真
写真

 

このページの先頭へ