開催日時:5月28日(日)
会場:東京ポートボウル
SON・東京からの参加者:70名
SOのアスリート以外の参加者には、日ごろボウリングをしていない人もおり、特に注意してゲームを進めました。SOのアスリートは皆、日頃の成果を発揮できたようです。ちなみに、ボウリングの競技役員は東京都IDボウリング連盟が中心となって務めましたが、同連盟はSOのコーチがほぼ併任しています。
今回は無観客開催となり、コロナ前の歓声はありませんでしたが、昨年に続き整然と実施されたと思います。しかし、来年こそはやはり、ファミリーや友人の応援の元、開催されてほしいと願っています。
●参加アスリートのコメント
「普段どおりの実力が出せました」
「投球フォームを変えたので、スコアが伸びませんでした」
「楽しかったです」
「2ゲームは、あっという間に終わっちゃいました」
「全然実力を出せなかった?」
「メダルを貰えたのが嬉しい」
「悔しい、スコアがダメだった」
「楽しかったけど、メダルが貰えなかった」
●帯同コーチのコメント
「普段、SOプログラムでは行わないヨーロピアン方式(同一レーンでのゲーム)での大会でしたので、SOアスリートを含めて、参加者が混乱することなく、スムーズに大会が終わったので、良かった」
「SOアスリートが頑張っている姿を見て、頼もしいと感じました」
「朝から夕方までの長時間スタッフ活動は、やはり疲れました」
「長かった1日でしたが、トラブルも無く大会が終えたので、良かったです」
「高得点を出す参加者も多く、ボウリング競技の奥深さを感じました」
(報告/ボウリング・プログラム高田馬場主任コーチ佐々木徳男、高尾主任コーチ齋藤好正)