TOYOTA presents スペシャルオリンピックスデー2023に参加

ハーフタイムショーでパフォーマンス

4月15日(土)、国立代々木競技場第一体育館にて、B.LEAGUEアルバルク東京の公式戦とあわせて「スペシャルオリンピックスデー2023」が開催されました。
6回目を迎えた今回は、ハーフタイムショーとしてSON・東京の競技チアとアルバルクチアリーダーが共演、そして6月開催の「SO夏季世界大会・ベルリン」に出場するバスケットボール女子チームの紹介が行われました。

世界大会メンバーに熱い激励が!

また、会場にはSOブースが設置され、アスリートが来場者に応援メッセージの記載を呼びかけたり、グッズの配布などを行ったり。SOのPR活動にも関わる機会をいただくことができました。

アスリートがグッズ配布のお手伝いも

【競技チア マネージャー・稻山敦子さん】
事前に合同練習を行ったとはいえ、客席に誰もいない中でのリハーサルと7,000人以上の観客がいる本番では、会場の空気が違いました。とはいえ、登場直前まで少し体調不良だったアスリートも、本番では笑顔でしっかりパフォーマンスすることができ、みんな大満足の1日だったと思います。
パフォーマンス終了後には、ペアになったアルバルクチアの方々から、直筆のメッセージとサイン入りのカードをいただき、アスリートの中にはうれし涙を流す者もいました。

【バスケットボール 世界大会帯同コーチ・内藤清正さん】
世界大会選手団として7,000人の観客とSON・東京の競技チアに激励いただき、うれしいかぎりです。ベルリンでは、東京から参加する競泳、テニス、ボウリングのアスリート・コーチとともに、精いっぱいプレーしてきたいと思います。応援よろしくお願いいたします。

試合終了後には全員で記念撮影
来場者から熱い応援メーセッジをいただきました