5月22日（日）昭和の森テニスセンター（昭島市）にて、テニスプログラムの「SON夏季ナショナルゲーム・広島 東京選手団選考会兼競技会」を実施しました。

どのような天候でも安心して実施できるように、とインドアコートでの実施でしたが、天気にも恵まれた1日でした。広々と3面貸切で、シングルスの予選リーグから始まりました。予選リーグ12試合、本戦トーナメント8試合、その他、広島大会への選考を希望しないアスリートのグループの総当たり戦や個人技能競技の実施と盛りだくさんだったため、運営のコーチ陣は、時計とにらめっこ状態でしたが、無事に全試合を終えることができました。そして最後には、個人技能競技に出場したアスリートを中心に、コーチとのユニファイドダブルスを楽しむこともできました。

今回は、総勢16名のアスリートが参加し、テニスからは、夏季ナショナルゲーム・広島へは、男子6名、女子1名のアスリートを派遣する予定です。

久しぶりにみるアスリートたちは、球速があがっていたり、丁寧にひろって、ラリーが続く様子がみられ上達している、と感じました。今回初めて会ったアスリートたちは、とにかく丁寧に競技に取り組んでいて、テニスをこれからもっと好きになって上達してほしい、と期待を感じる時間でした。

来週は陸上競技のご報告をする予定です。

今回出場のアスリートたち（集合写真を撮るときは一時的にマスクをはずしました）

サーブが決まるかな

試合を終えて握手