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4月号: 第1回東京地区競技大会の思い出


 15周年の記念に「第1回地区競技大会」について書くように言われ、「わかりました」と答えたもののほとんど記憶がなく、 当時関わった諏訪さん、白岩さん、田口さん、山下さん、野崎君に尋ねてみると、これがまた全員ほとんど記憶に無いとのこと。 困った。そこで、資料の発掘を依頼すると、当時の写真などから、皆少しずつ思い出してくれました。
 第1回地区大会は今から14年前の1997年11月2日、3日、23日の3日間で開催されました。 この第1回地区大会を語る前に忘れてはならないのは、その前年に開催された「スポーツフェスティバル」です。 内容は競技会ではなく、運動会でした。 東京初の総合スポーツイベントでアスリート89名、ファミリー113名、ボランティア64名の総勢260名が集い、YMCA東陽町の体育館で開催されました。 会場の飾りつけ、応援のボンボン、看板などが全て手作りで、会場道案内、救護、警備、食事の準備などに、ボランティアやファミリーが走り回っていました。 初めての行事に東京が一つになり、皆一生懸命にがんばったイベントでした。 応援合戦 ・障害物競走 ・追っかけ玉入れ・ユニファイドリレー・皆で踊った「アブラハムと七人の子」。
 会計報告の全支出 53.200円とあるのは東急ハンズなどの工作材料で、まさに手作りの大会でした。 またマクドナルド 250、山崎パン400、コーク 150、ウーロン茶120、ジュース220も当時を忍ばせます。
 このスポーツフェスティバルで翌年の第1回地区大会開催のノウハウを培かったと思います。
 さて、第1回地区競技大会は、細川会長も出席し、参加アスリート 106名で3日間にわたり水泳競技、バスケットボール、 陸上競技は東京都障害者総合スポーツセンターで、ボウリングは東京ポートボウル、サッカーは伊藤忠船橋総合運動場で開催されました。
 競技はSOルールに則り、初めてのディビジョニングによるSO競技種目が行われました。 表彰式ではがんばったアスリートたちが満面の笑顔でSOIの公式メダルとリボンをかけてもらったのが印象的でした。 そうそう、細川さんの祝福のキスから逃げ廻るアスリートもいたっけ。 11月だと言うのに汗びっしょりで駆けずり回っている皆の姿が記憶に鮮明によみがえってきました。 募集、企業協力、受付、救護、警備などに皆無我夢中でがんばった、そしてケガ人も行方不明者も無く、無事終了しました。 第1回地区競技大会は、2002年東京のナショナルゲーム、そして第10回を数える地区競技大会へとつながるなつかしい大会です。
  (第1回地区競技大会実行委員長 田川正一)


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▲スポーツフェスティバル:綱引き―綱が細くて手が痛かった

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▲スポーツフェスティバル:ボール運びゲーム


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▲第1回地区大会:ボウリングの表彰

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▲第2回地区大会:南陽小校庭での200mリレー